フラワーシェフ
Signin

どうして寒いのにでかけるの?日本が誇る早咲き桜の魅力

寒くても積極的にでかけたくなるような場所があります。

寒い季節ならではの美しい風景があるからです。寒い時期の美しい風景の1つに「梅」があります。
温泉で有名な熱海に「熱海梅園」という梅園がありますが、ここの梅は前年の11月頃に開花し寒い冬をこし翌年の3月頃まで花を咲かせます。

この冬ならではの風景をもとめて23万人以上もの人びとが訪れます。

1. 早咲き桜の桜並木も日本の美しい冬の風景

日本には寒い時期にしか楽しめない風景は多く存在しますが、その中でもっと楽しんでいただきたいのが「河津桜(かわづざくら)」という早咲き桜です。

寒い時期に咲く桜としては珍しく立派な桜並木をつくりだします。
冬まっただ中に咲く桜の代表的な種「十月桜」「冬桜」は立派な桜並木を作りません。

2. 早咲き桜といわれる桜の種類

河津桜は他の桜と同じようにサクラ属中の1種ですが、ヒカンザクラとオオシマザクラの交配種です。

ヒカンザクラは2月頃に開花する早咲き桜の1つで、ソメイヨシノに比べると1ヶ月以上早く開花します。
オオシマザクラも3月頃に開花する早咲き桜です。

この早咲き桜どおしの交配種が河津桜です。
河津桜の特徴は「濃いピンク色」の花を咲かせます。ソメイヨシノよりも濃いピンク色で、他の景色とのコントラストが美しい花です。

3. 早咲き桜「河津桜」が見れる場所

河津桜まつりが開催されている町

花の名前の由来にもなった「河津町」です。
静岡県、伊豆半島の南東側に位置する町です。毎年、2月上旬から1ヶ月間「河津桜まつり」が開催されています。

車でのアクセスについて

河津町周辺は渋滞はしていませんが、駐車場は限られており空車待ちが予想されます。

  • 東伊豆ルート(熱海〜伊豆高原あたり)がかなりの渋滞が予想されます
  • 西伊豆ルートは比較的空いています
  • 伊豆縦貫道路で天城越えするルートは比較的空いていますが、積雪や路面凍結に注意が必要です

主要駅から電車でのアクセスについて

  • 熱海〜河津は「伊豆急行」で1時間30分
  • 東京〜河津は「スーパービュー踊り子号」で2時間30分

4. 関東圏で楽しめる早咲き桜

河津町へ行かなくとも、河津桜が見られます。

江戸川沿い(東京)

JR総武線の市川駅から江戸川に向かって行く、土手沿いに河津桜が40本程度、植樹されています。
3月上旬に見頃を迎える早咲き桜として親しまれています。

旧中川沿いからスカイツリーと総武線をバックに(東京)

JR総武線の亀戸駅をから亀戸中央公園に小さな川沿いに、河津桜が植樹されています。
2月下旬から3月中旬に見頃を迎えます。
スカイツリーと鉄道をバックに東京らしい景色が楽しめます。

三浦海岸(神奈川)

三浦海岸駅の西に位置する「小松ヶ池公園」では2月上旬から「三浦海岸桜まつり」が開催されています。
河津桜約1000本が、線路に沿い公園まで植樹されています。

5. まとめ

河津桜は日本各地に植樹されています。
どの河津桜もソメイヨシノよりも1ヶ月近く開花が早く、寒い時期ならではの日本風景を楽しませてくれます。
花の色も特徴的で、いつもの桜と違う魅力があります。
春になる前に早咲き桜で花見をしてみてはいかがでしょうか。

この記事でとり上げられている花

Instagramにご投稿いただいたお写真

InstagramのFlowerchefアカウントでは#flowerchef_tokyoタグにて、たくさんのお花のお写真を集めております。
撮影されたお花のお写真をご投稿ください。Flowerchefのトップページにてご紹介させていただきます。